ひらがなやローマ字はあくまで記号なので、実際の発音とは微妙にズレが出ます。
そのズレを是正するために、歌詞を作るにあたっては概ね以下のように考えてください。
●促音(「っ」)、撥音(「ん」)は1音と数える。
●拗音(「ゃ」「ゅ」「ょ」)は、たとえば「Kya」「Kyu」「Kyo」で1音とカウント。
声に出してみると感覚としてそうカウントするのが納得できると思います。
ex)あんみつ隊作曲委員会
→あ/ん/み/つ/た/い/さ/っ/きょ/く/い/い/ん/か/い/ (15音)
実際のところはもっと複雑だったりするので、わからないときはいつでも相談してください。
ただ、詞先（歌詞が先に来て、あとからメロディーをつける作曲方法）のケースにおいて、作詞の段階では概ね気にしなくて大丈夫です。